おはようございます。
今日から新学年のお子さんを持つ方も多いのではないでしょうか?
私の住む地域では入学式の頃には、桜の花も散って葉桜全開です(笑)
皆様の地域でいかがですか?
じつは私にも子供がおります。
離婚してからというもの、あまり会うことも御座いませんが…
母親の存在
子供たちにとって母親と父親、どちらが大切なのでしょうか?
どちらが大切かなんて一概には言えませんし、優越をつけるのも如何なものかと思いますが(笑)
では皆様、ご自身が子供の頃はどうだったでしょう?
少なくてもタケさんは母親の方が好きでした(笑)
けっしてマザコンじゃないですよ?
ただ、一番近くで育ててくれていたし、一番身近にいたからこそ、そう感じていたのでしょう。
よっぽど酷い母親ではない限り、皆さんもそうではないでしょうか?
父親の存在
タケさん幼少期は父親の事苦手でした。
だって怒るんだもん(笑)
平日なんて顔を合わせるのは、朝と夜だけなのに事あるごとに注意される。
今、タケさんの子供がタケさんのような子供だったら、間違いなく父親と同じ様にぶん殴っているでしょう。
多分タケさんは非行幼児だったと思います。
ご家庭によって、母親と父親の子供たちとの距離感の違いがあると思います。
多くのご家庭ではタケさんと似たような感じだったのではないでしょうか?
父親は母親より一歩引いた広いフィールドを守っていたなんて当時のタケさん知りませんでした。
タケさんにとっての両親
子供にとって母親も父親もどちらも大切な存在だと思います。
少なくてもタケさんはそうでした。
一番近くで人としての見本となってくれた、タケさんの両親は素晴らしい人達だったと思います。
幼少期は当たり前過ぎてそんなこと考えたことはありませんでしたけど。
ダメなものはダメと言い、やりたいことには挑戦をさせてくれた。
人として大切な価値観を一番近くで実践し見本を見せてくれていた。
きっとタケさんの両親はそんなことなんて考えず、必死で子育てをしていただけなのでしょうが(笑)
親として出来る事
今思えばタケさん、自分が苦手だった父親と同じような事していたと思います。
私は20歳で父親になりました。若すぎた当時の私は子供達や、元嫁にはどう見えていたのでしょう。
たまにしか家にいないのに、居るとよく怒る。
傍から見ていたら最低です(笑)
でも、タケさん怒るときに気を付けていた事があったんです。
- 保身の為に嘘をついた時
- 他人の悪口を言った時
- 危険な事をしている時
- 物を大切にしない、片づけない時
- 叩くのは小学校に入る前まで
上の五項目以外は怒らないようには心がけてました。
当時は早く子供たちに一人の人として早く育ってほしかったので、かなりスパルタでした…
子供たちや元嫁の目には異質に映っていたでしょう。
子育てをされているご両親へ
怒るとき、信念を持っていますか?
ご自身の機嫌で怒っていませんか?
信念のない怒りは、教育ではありません。
お子さんの前で相方の愚痴を言っていませんか?
見本にするべき人が、見本にするべき人の悪口を言っては子供たちは何を信じていいか分かりません。
愚痴を言う前に話し合いをしましょう。
子供たちの前で喧嘩したりしていませんか?
喧嘩はダメという大人が目の前で喧嘩していては…
喧嘩するほど我慢する前に話し合いをしましょう。
話し合いが出来ない相手なら、次へ進む事を考えましょう(笑)
最後に
私の地域では桜は散ってしまいました。
でも、モミジの新緑はこんなにも綺麗です。
散った桜を嘆くより、綺麗なモミジに目を向ける。
視点を変えれば世界は変わります。
何かにぶつかった時、一歩ひいて考えてみる。
私は子供たちにそんな視点をもってほしいと思っています。
本日もまとまりのない文章でしたが…
本日の日記は以上!皆様本日もお幸せに!